この先は完全なパロディーページです
ギャグテイストですが笑えないかもしれません（涙）
キャラは壊れております（特にシキあたり）
ストーリーも完全無視！！
＋キャラ別に色分けなどしてありますから目がチカチカ（汗）
海よりも深く、宇宙よりも広い寛大なお心でお許し下さい（滝汗）


それでは心の準備のできた方は見てやって下さい！




























ココは都内某所（ぶっちゃけトシマの城）
そこには今日、そうそうたるメンバーが集められていた………






第１話！『嗚呼、私は美しい！！』







アルビトロ　「突然だが」


リン　「ちょっと、いきなりドアップにしないでよね！心臓に悪い！」


アルビトロ　「うるさい！！……おっほん！突然だが、この咎狗の血メンバーでヴィジュアル系バンドを作ろうと思うのだが……」


アキラ　「ヴィジュ」


シキ　「アル」


リン　「系」


ケイスケ　「バンド……（呆）」


アルビトロ　「そうだ、最近王(イル・レ)戦の余興がワンパターン化してきてねぇ、客足が減ってきているのだよ」


シキ　「だからなんだと言うんだ、この変体仮面」


アルビトロ　「なっ、なんと…！！この美に満ちた私に変態とは！！！」


リン　「十分、変態だね」




アルビトロ悶絶




アルビトロ　「…はっ！こんな私は美に欠ける…私は美しいのだから！！」








全員　「………」








シキ　「つまり、そんなつまらないことでこの俺を呼んだのだな……なら帰らせてもらう」


ケイスケ　「まっ、正当だよな」


アルビトロ　「待ちたまえ！！……お耳を拝借」


シキ　「何だ、手短に済ませろ」


アルビトロ　「この企画は、貴方こそ参加しなければ！」


シキ　「何だと？」


アルビトロ　「考えてもみたまえ、バンドを組んだらアキラと公共の場で絡み放題…」


シキ　「かっ、絡み………」


アルビトロ　「歌いながら、あ〜んなことや、こ〜んなことが、し放題なのだよ！！」


シキ　「アッ、アキラ……そんなに大胆に…………！！」（鼻血）


アルビトロ　「さて、この企画のよさが、わかっていただけたかな？」


シキ　「…おい、お前ら。バンドを組め」




全員　「え゛っ！！」





リン　「って、鼻血出したまますごまれてもねぇ」


シキ　「得にアキラ」


アキラ　「俺？！」


シキ　「今からお前の所有者は――この俺だ」（ビシ！）


アキラ　「えっ！わけわかんないから！とにかく鼻血拭けよ」


アルビトロ　「どうやらこれで決まりのようだな、君たちに幸あらん事を」


グンジ　「って、何勝手にまとめてんだよ！ビトロ！！！」


アルビトロ　「なんだ、不満かね？お前にもちゃんと働いてもらうよ」


キリオ　「おいおい、俺もやるのか？ぁあ？」


リン　「お前達ならまだいーよ、だってアルビトロの配下でしょ？わけもわかんないでここにいる俺たちは何なの！？」


アルビトロ　「君たちには有志で集まってもらったのだよ。嗚呼………美しい！！」


ケイスケ　「ねぇ、俺たちっていつからこんなアホ企画に有志で参加することになったんだ？」


リン　「さぁね」


ケイスケ　「なんか、馬鹿馬鹿しいね」


リン　「それを言ったらおしまいだって」


アキラ　「おい二人とも、世間話している暇があったら襲われてる俺を助けるきになんないか………」


リン　「でもねでもね、前からちょっとバンドって興味があったんだぁ」


ケイスケ　「あっ、リンも！実は俺もちょっとだけ」


アキラ　「無視するなよ………」（泣）


アルビトロ　「とにかく！」


ケイスケ　「うわぁ！！またドアップ……」（汗）


アルビトロ　「皆には納得してもらえた用で、私も感激の限りだよ」


アキラ　「俺は納得してない！つーか助けて！！」


シキ　「さぁアキラ、俺たちの夜にランデブーだ！」


アキラ　「ってあんた！キャラ変わりすぎだ！！」










次回！『明日はどっちだ！？忘れ去られた源泉の運命！！』に、レディーゴー！！









アキラ　「勝手に終わるな！！このケダモノをどうにかしろ―――――！！！！！」



あとがきという名の謝罪
なんなのでしょうねこれは（滝汗）
ギャグ、なのか？？
むしろ、面白いのか！？

それを決めるのは貴方次第（爆）ってことでお願いします（苦笑）









































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